d47食堂 ── シーズン到来!松浦港のアジフライ

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「アジは鯵なり その美なるをいう」という新井白石の言葉ある。

縄文時代から日本人に愛されてきた魚は、「その美味さに参った!」ということから「鯵」と呼ばれる。

ちなみに、もう一つの語源は、旧暦3(参)月が旬だからというもの。

つまり、今が旬なんです。

鯵フライといえば、京橋の「松輪」や築地の「八千代」などが有名だが、意外な穴場が、渋谷駅直結ヒカリエにある「d47」食堂。

ご存知の方も多いと思いますが、ロングライフデザインを追求する「D&DEPARTMENT PROJECT」ナガオカケンメイ氏の手がける47都道府県の魅力を伝える食堂です。

それぞれの県の旬の名産を使った定食が月替わりで登場します。

5月の長崎定食がこちら「松浦港のアジフライ」。アジといえば「関アジ」、「岬アジ」というブランド鯵が大分県と愛媛県の間の豊後水道が有名だが。長崎県の松浦は鯵の水揚げ量日本一。新鮮な「活きアジ」や「釣りアジ」などが有名です。

 

お皿に2尾盛り付けられたアジフライ。1尾はタルタルソースで、1尾は塩か醤油でと異なる楽しみ方ができるが嬉しい心遣い!

外はサクッと、脂がのってふっくら、しっとり柔らかい。

アジといえば、刺身、タタキ、なめろう、塩焼き、マリネなど、どんな調理法で食べてもうまいですが、アジフライは文句なし。最高です。

縄文時代から長く愛される、まさに魚界のロングライフデザイン!?

渋谷の街並みを眺めつつ、ひとり飯ができるカウンター席があるので、仕事帰りにサクッと夕飯にも使える。

 

ゆで干し大根の煮物小鉢。ゆで干し大根も、長崎県の名産、大栄大蔵大根を細く切り、海風にさらして干したもの。

海苔の味噌汁。

お新香。

左、醤油注しは、1960年に第1回グッドデザイン賞を受賞した「G型しょうゆさし」。中央は佐賀県、伊万里陶苑の調味料入れ、右、東京湯島のガラスメーカー・木村硝子店の業務用楊枝立て。卓上の小物も、こだわりのロングライフデザインのものばかり。どれも半世紀以上愛される銘品を揃えている。

長く愛される鯵を、長く愛されるデザインと、召し上がれ。

d47 食堂
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 8F
tel.03-6427-2303ディヨンナナショクドウ定食・食堂 / 渋谷駅神泉駅表参道駅
夜総合点★★★★ 4.0

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