生粋 ──“ほたて雲丹”に唸る!季節を揚げるシブニの串揚げ

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近年、人気エリア「奥渋谷」に続き、注目を浴びているのが「渋ニ(シブニ)」。GQ編集部のご近所だ。

ミシュランで星を獲得した「モノリス」や、大使館御用達のスペイン料理「ラ・プラーヤ」、シチリア料理の老舗「ドンチッチョ」など、隠れた名店が名を連ねる。渋谷からも表参道からもやや遠いが、それでも客を呼ぶ力がある、強いコンテンツを持った店ばかりだ。

そんな渋ニに、2015年4月にオープンした個性的な串揚げ店が「五感で楽しむ串揚げ屋 生粋namaiki」だ。

来店した日の数日前に、『王様のブランチ』でランチの串揚げ御膳(¥1,500)が紹介され、大変な混雑っぷりらしい。お店の方も「非番なのに呼び出されるほど、大盛況なんですよ」とのこと。

確かにランチもよいが、個人的には夜のおまかせコースが圧倒的におすすめしたい。!ちなみにランチでは、串揚げをおかずにご飯食べるという、東京では珍しい?体験ができる。
おまかせ串揚げは、1本280円の串揚げ 30種類が“ストップ”というまで出てくるコースだ。最後までガッツリ食べてもよいし、飲みをメインに串は軽めにしてもよい。ちなみに珍しい甲州白ワイン、アルガブランカなどもおすすめだ。

この店の串は一本一本、こだわりの食材を組み合わせていて、とても個性的なのだ。

黒毛和牛、ニューカレドニアの海水で育てた“天使の海老”、数の子、鱚(きす)大葉、和牛メンチ、九条ねぎ三元豚、銀杏、インカ目覚め、子持ちこんにゃく(こんにゃくにししゃもを乗せて、食感を楽しむ)、アンチョビマッシュルーム……などなど。

串揚げというと、食材単品の味を楽しむものだが、この店の醍醐味は”素材の組み合わせ”だと思う。子持ちししゃもとこんにゃくや、鮭の串揚げにいくらをトッピングしたり……宝箱を開けていくように、それぞれの串にちょっとしたサプライズがある!

こういう小さな”Wow”nessのあるお店は、デートで使うと女性に喜ばれるはず。

巨大なアスパラ、鈴かぼちゃ。

芽キャベツに、はまぐり、そしていそべ餅。

鮭いくら、しいたけの肉詰め。

名物といってもいいのが、ほたて雲丹。絶妙な海鮮コラボ!

お通しのキャベツも、志賀高原で高度900mにある畑でとれたもの。凝縮された甘みが口の中に広がる。

つけダレは5種類。麦味噌、レモン、醤油、シチリア天然塩、ソース。

〆はTKGで。

ヴィーナス像が目印。ちなみにビルのオーナーさんの持ち物で、お店のものではないそう。

季節ごとに食材が変わるので、定期的に訪れても楽しい良店です。

五感で楽しむ串揚げ屋 生粋 namaiki
03-6433-5595
東京都渋谷区渋谷2-12-8

五感で楽しむ串揚げ屋 生粋namaiki串揚げ / 渋谷駅表参道駅

夜総合点★★★★ 4.0

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